ABOUT US企業情報
Greetingごあいさつ
稚内港湾施設株式会社代表取締役社長 佐々木 正人
稚内港湾施設株式会社は、日本最北端の稚内市において造船・修理業を主体に営業している会社であります。
500t未満船の造船・修理のため上架船台を3基設け、 20隻程度の収容能力を持ち大型
フェリーにも対応できる4,000t乾ドックと6,500tフローティングドックも完備
し、お客様の期待に応え高水準の技術を提供していると高く評価されています。
更に陸上部門では、建築土木、 大型タンク及び上下水道のプラント、 発電所、鉄骨工事等に
加え重車輌の点検整備も行っており、 その実績が評価されているところでもございます。
Company Profile会社概要
- 社名
- 稚内港湾施設株式会社
- 住所
- 〒097-0001 北海道稚内市末広1丁目1番34号
- 連絡先
- TEL:0162-23-2365 / FAX:0162-22-1212
- kouwan@d2.dion.ne.jp
- 設立
- 昭和33年3月17日(1958年)
- 資本
- 1億円 110,000株
- 株主
- [主要株主]日本政策投資銀行(4千万円)/稚内市(3千万円)/地元有力者(4千万円)
- 代理店業務
- 株式会社IHI原動機/ダイハツディーゼル
- 事業内容
- 船舶の上下架及び入出渠/船舶及び機関の修繕、修理/船舶の建造/サルベージ/ 船舶、建設器具及び付属器具の売買並びに賃貸(中古品含む)/海上運輸業及び港湾運送業/ 土木建築その他各種工事請負業/建築設計及び施工管理の業務/鋼構造物工事/ 鉄骨橋梁タンク建造/管工事/電気工事/消防施設工事/車輌整備/機械器具設置工事/ 荷役機械(クレーン)運用業務/特殊車両の製造、販売/各種機械器具及び付属機器、部品の売買/ 損害保険代理業務、倉庫営業/前各号に付帯する事業
Company List役員一覧
- 代表取締役社長佐々木 正人
- 代表取締役専務年代 啓二
- 常務取締役納谷 隆一
- 常務取締役廣冨 友彦
- 取締役工場長水越 哲也
- 取締役工務部長中村 圭輔
- 取締役坂原 勇次
- 取締役泉 浩輝
- 取締役黒川 明康
- 取締役三浦 幹央
- 取締役波間 三千雄
- 取締役田中 誠一
- 監査役北浜 宣治
- 監査役市田 孝
Quality Policy品質方針
トップマネージメントは当社の品質方針を以下の通り定める。
当社の品質マネジメントシステムの効果的な運用により、顧客のニーズと期待、法規制を満たし、顧客の信頼が得られる製品を提供する。 継続的改善を行い、地域社会への貢献と共に持続可能な発展を目指す。
Specific activity具体的な活動
- 1.継続的な改善と顧客満足の向上
- 顧客の要求事項を満たし、当社が規定した要求事項及び国際規格要求事項への適合はもとより、 品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善すると共に、品質パフォーマンスを高めて顧客の満足度向上に取り組む。
- 2.法令の遵守
- 鋼構造物の設計及び施工に関係して、適応される法令・規制・要求事項を熟知し、遵守する。
- 3.方針の取り組み
- この品質方針を具体的に推進するために、品質目標を設定し、定期的に達成度を評価して見直しをする。
- 4.教育・訓練
- この品質方針を当社で働く全従業員及び当社のために働く要因が理解し、定期的に達成度を評価して見直しをする。
- 5.方針の公開
- この品質方針は、当社のホームページを通して外部に公開する。
History沿革
- 創業
-
昭和33年03月17日資本金110,000千円にて創立
- 営業目的
-
昭和33年08月21日船舶上架業、造船業、鉄工業、代理店業
- 営業開始
-
昭和33年08月25日造船及び鉄工業の作業を始める
- 営業目的追加
-
昭和38年05月20日製缶業、土木建築請負業、重車輌整備業、鉄骨橋梁、タンク製造業
- 資格取得
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昭和39年06月08日建築業者登録認可となる
- 札幌工場創立
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昭和41年11月01日鉄工団地内工場建設、製缶業、土木建築、鉄骨橋梁、タンク製造開始
- 資格取得
-
昭和42年08月14日重車輌整備業認証なる(大型特殊自動車)
- 営業品目追加
-
昭和47年06月30日1,900t乾ドック完成
昭和50年02月20日サルベージ業務の開始
- 札幌工場廃止
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昭和60年01月末日工場閉鎖、廃止
- 札幌営業所
-
昭和60年02月01日営業所開設
- 乾ドック拡張
-
平成元年11月10日全長108mに拡張、3,200tに拡大
平成11年12月06日4,000t乾ドックに拡大
- 浮きドック取得
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平成17年09月13日フローティングドック「宗海号」の取得
- 認証取得
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平成24年10月24日ISO 9001:2008の取得
(鋼構造物の設計・製作及び設置工事並びにその他の建設工事の設計・施工)
- 移行認証
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平成29年06月19日ISO 9001:2015へ移行
- 無償減資
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平成30年10月20日資本金1億円に無償減資(無償減資により資本金から資本剰余金に振替)
- 工場完成
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令和元年05月28日船殻工場完成
- 台船取得
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令和03年03月31日リース用台船「宗湾」取得
- 浮きドック更新
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令和04年04月01日フローティングドック「宗海号」の老朽化により解体
代替船「第二宗海号 6,500t」取得
Qualified Person所有資格者一覧表
- 1級舶用機関整備士
- 7名
- 2級舶用機関整備士
- 4名
- 1級無線従事者免許海上特殊無線技士
- 1名
- 特1級小型船舶操縦免許
- 1名
- 1級小型船舶操縦士
- 1名
- 2級小型船舶操縦士
- 2名
- 2級海技士(航海)
- 1名
- 3級海技士(航海)
- 1名
- NDI 極間法磁粉探傷検査 レベル2
- 1名
- NDI 超音波探傷試験 レベル2
- 3名
- NDI 溶剤除去性探傷検査 レベル2
- 5名
- 1級建築士
- 1名
- 構造設計1級建築士
- 1名
- 1級建築施工管理技士
- 1名
- 2級建築施工管理技士
- 1名
- 1級鉄骨製作管理技術者
- 3名
- 1級土木施工管理技士
- 3名
- 2級土木施工管理技士
- 1名
- 1級管工事施工管理技士
- 4名
- 2級管工事施工管理技士
- 2名
- 1級電気工事施工管理技士
- 1名
- 1級建設機械整備技能士
- 1名
- 2級建築業経理士
- 3名
- 建築鉄骨組立作業主任者
- 1名
- 建築鉄骨製品検査技術者
- 1名
- 屋外貯蔵タンクコーティング管理技術者
- 1名
- 配水管施工技能者
- 1名
- 1級電気機器技能士
- 1名
- 第1種電気工事士
- 2名
- 第3種電気主任技術者
- 1名
- 船舶電装管理者
- 1名
- 主任船舶電装士
- 1名
- 船舶電装士
- 1名
- 第2種電気工事士
- 1名
- 蓄電池設備整備
- 1名
- 2級溶接技術管理者 WES-8103
- 1名
- 国際溶接技術者
- 1名
- 2級自動車整備士
- 2名
- 海上起重作業管理技士
- 1名
- クレーン運転士
- 5名
- クレーン・デリック運転士
- 1名
- 2級ボイラー技士
- 2名
- 酸素欠乏危険作業主任者
- 4名
- 第1種衛生管理者
- 3名
- 第3種電気主任技術者
- 1名
Owned ship保有船舶
-
フローティングドック「第二宗海号」
フローティングドック取得 令和4年4月
フローティングドック「第二宗海号」取得 -
リース用台船「宗湾」
台船取得 令和3年3月
リース用台船「宗湾」取得